2021年2月13日はカリキュラムテスト(5年上1〜2回)がありました。11日の祝日はあったもののその週に第2回の授業が行われたばかりで、当日はわたしが仕事で不在だったため、長男はほぼスッピンでテストに向かいました。
結果は予想以上に健闘していたので、お気持ち至上主義な長男はリラックスしていたのがかえってよかったのかもしれません。偏差値は、理科>=社会>国語>算数で、理科は相変わらず得意、社会は安定、算数は演習量が足りていなかった印象です。国語はよく書けていました。組分けテストで国語が書けない傾向があるので、先生からは“時間が足りないのでは?“と言われましたが、おそらく途中で面倒くさくなるのでは?という疑惑を母は抱いています。
カリキュラムテストの後には算数の解説授業があるので、算数だけは自己採点を終えて帰宅します。夜に間違えた問題を再度解き、翌日にもしつこく解き直しました。
なお予習シリーズ5年上第3回は、算数が多角形の性質、理科は空気や水の温度による変化、社会が工業(1)となっています。
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当面の課題と実践状況を記録してみます。
■当事者意識を持つ
… 4年の後半から少しずつ芽生えてきました。
■字を丁寧に書く
…4年12月頃から突然丁寧になりました。
■解き直しをする
…4年の秋以降に算数と理科を中心に、テスト直しだけでなく日常の演習の直しを行うようになりました。5年になり通塾日数が増えたことで時間が取れなくなっているので、早急に週間計画のなかで確保しなくてはなりません。
■毎朝の計算
…新5年2月から開始し、毎日続いています。
□毎朝の漢字
…週1回実行できているので、毎日やるようになってほしいな。
□質問をする
…家庭学習で解説を読んでもわからない場合は塾で先生に質問をして来て欲しいです(前塾では質問教室に参加していたのでできるはず!)。
■途中式を書く
…新5年になってから、書くようになりました。
□暗記タイムを確保する
…隙間時間に組み込みたいです。
□授業のノートを書く
…前塾では授業ノートを書いていたのですが、早稲田アカデミーにきてからさっぱり取らなくなりました(なぜ〜?)。当面のポイントはコレ。本人にヒアリングをしたところ、書くタイミングがわからないようです。授業の進め方などは親には把握できないため、先生に相談してみようと思います。
2023年2月1日まで残り714日。悔いのない日々を過ごそうね、長男。
↓塾の授業用ノートの書き方が説明されている参考文献を探して、この本を見つけました。長男と書き方を確認していこうと思います。
↓科目ごとのノートの見本はこちらの書籍が参考になります。
↓こちらの書籍も気になっています。