フルタイムで働く母の受験伴走雑記

2023年長男中学受験・2024年長女大学受験の伴走雑記

組分テストが迫っています【5年10月現在】

早稲田アカデミーの授業は2021年9月19日から対面授業が再開しました。早稲アカDUALは継続なので、オンラインを選択することも可能です。

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9月のある週末、保護者会がオンラインで開催されました。校舎により違うのかもしれませんが、早稲田アカデミーの保護者会は土曜日に開催されるのが助かります。学校も、説明会が平日開催の学校は入学後の保護者会も平日開催なのかな〜などと思ってしまいます。

その保護者会で、具体的なコース(組)ごとの志望校レベルのお話がありました。我が家は、現状維持だった場合と今後成績が上昇した場合、それぞれの志望校があり、決めている目安が適切であることがわかりました。

学校説明会がオンラインや配信が主流になり、以前より幅広い学校の説明会を聞くことができています。オンラインとはいえ、やはり直接にお話を聞くと、当初はいいかなと思っていた学校に違和感を感じたり、その逆もあります。緊急事態宣言が明けて、対面の説明会や見学会を再開する学校も増えたので、再び予約合戦に参戦しています。

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5年後期の通常授業開始後に、長男と“いまから一年半は、今まで以上に一生懸命勉強をしよう。どこの学校でも楽しい中高生活を送れると思うけど、後で後悔することだけはナシにしよう“と話しました。

その効果なのか、疲れて集中力が切れたときに“後1問だけやる““これだけは終わらせる““別の科目ならできる“などの粘り強さが出てきました。その姿を見て、5年生すごいなぁと感心する母なのでした。

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きょうこ先生の“中学受験 必勝ノート術“を読んでいたら、隣から覗き込んだ長男が“(算数のNGノート)これ、オレの(ノート)だ“と言いました。そして“今のノート(方眼)は書きにくい。こういう(罫線)方がいい“というので、早速買いに走りました(文字通り、夜にコンビニ買いに行きました)。

数日の間、本書のOKノートの内容を確認しながら書いていたところ、ノートの書き方が見違えるようになり、すごい、大進歩!ノートの書き方は、中高はもちろん、大学でも社会人になっても力を発揮するので、今のうちに身につけて欲しいと願っています。その第一歩を踏み出せてとても嬉しいです。

NGノートとOKノートについては、きょうこ先生の他の書籍にも掲載されていますが、本書は他の教科についてもノートの具体的な作り方が載っているのが、素晴らしいです。国語と理科も実践したいのですが、まずは算数の他に社会から着手しました。社会の解き直しノートの作り方に迷っていたので大変参考になりました。わたしが試しに作ったら、すぐに(わたしの記憶に)定着したので、次は本人と一緒に作ろうと思っています。