フルタイムで働く母の受験伴走雑記

2023年長男中学受験・2024年長女大学受験の伴走雑記

4年生のカリキュラムが終了しました【4年1月現在】

…と思ったら間髪入れずに新5年のカリキュラムが開始しました。

2021年1月24日の新小5年に向けた組分けテストを終えて、4年生のカリキュラムが終了。2月第2週までの2週間の空白期間に4年生の苦手単元を復習しようと目論んでいたら、いきなり新5年の通常授業が開始してしまいました。2月第1週は通常授業はありませんが、その分宿題が(涙)

授業時間は半分で、テキストも一部は間に合わずコピーでの配布。社会の先生が“さすがに全部は無理だ“と言ったとか。大人目線だとなんとなく中途半端な新学年の開始に思えますが、子どもたちにとってはむしろ自然に移行できたようなので深い配慮だったのかもしれません。何の抵抗もなく新5年の宿題を開始した長男、我が子ながらエライ。

予習シリーズ5年上の第1回の単元は、算数が約数と倍数、国語が説明文と文の構造(と言うのか)、理科が気象の観測、社会が水産業でした。

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今回の組分テストで、マネジャーとしてのわたしが内心で持っていた4年次での到達目標(数値的な目標と非数値的な目標)を無事にクリアしました。秋〜冬頃から少しずつ勉強に向かう姿勢が変わってきて、努力が成果に現れるようになっていましたが、その努力を実力として発揮できた長男に何よりの拍手を送りたいです。

正直なところ、ここで結果が出ない場合には自分のマネジメントが通用しない証になるので、自分で自分をクビにするようかなと、その場合どうしようかとガクブルしながら頭を悩ませていましたが、自分の首の皮も繋がったようです。

組分けテストに行く道中では、“早く帰りたい“とつぶやいていた長男でしたが、終了して出てきたときにはしっかりとしたよい表情をしており、成長を感じました。

なおテストの結果(偏差値)は、1月16日のカリキュラムテストが理科>算数>国語=社会、24日の組分テストが算数>=理科>社会>国語の順でした。理科と算数を維持・向上しつつ、社会の暗記を確実にし、国語の読解力をもう少し強化できるように取り組みます(言うは易し、行うは難しですが)。

 

 ↓この本の内容をマスターしてくれれば読解力は確実につきそうですが、まだ読んでくれません(涙)