フルタイムで働く母の受験伴走雑記

2023年長男中学受験・2024年長女大学受験の伴走雑記

残り244日【6年6月現在】

お久しぶりです。受験学年の毎日は予想以上に慌ただしいです。週3日通塾、1日カテキョ先生、土曜日はYT週テスト、日曜日は各種テストまたは…、というのが6年前期の布陣です。我が子ながら毎日よく頑張っているなぁと感心しています。

テストの結果がどうあれ、(外見上は)淡々と勉強に向かう長男ですが、あるテストで数点差で目標に届かなかった時に悔しくて泣いていました。その姿を見て、たくましくなったなぁと成長を実感した母でした。

*

“漢字と知識の正確性“をどれほど取得できるかが鍵になると最近は痛感しており、その補強のために、まず授業内小テストで満点を目ざす準備、次に理科の基本事項をコピーして項目ごとに切り単語カード(というかミニサイズのルーズリーフ)に貼って暗記、そして理科の基本事項ノートをコピーして書かせる、ということをはじめました。夏休み前に社会の暗記も同様に強化しなくてはなりません。

*

カテキョ先生にご依頼しているのは算数と理科、国語の指導も可能な先生のためたまに記述も見ていただいています。6年秋からの過去問指導の際には個別に見ていただく先生が必要と思っていて、でも突然その時期にご依頼しても信頼関係を構築している間に本番になってしまうし、良い先生はその時期から定期的な指導をご依頼することは難しいので、6年の初めから定期枠でお願いすることにしました。で、5年の時からご依頼しておけばよかった〜と反省しているのですが、一年前だとまだ本人の気持ちが受験に向き合えていなかったため、この時期からで結果的には適切だったのだろうと思っています。

ご依頼している目的はもちろん本人の学力向上が第一ですが、わたしが単独でマネジメントすることの限界を感じたためです。塾の宿題以外の勉強をいつ何をするのか、テスト直しと次のテスト対策のどちらを優先するか、など日々発生するタスクの選択について、自分だけで判断するのは無理だと感じました。もちろん塾の先生も相談しますが、毎週電話するわけにもいかない(もう少し自分のコミュニケーション能力が高くて、塾の先生を頼れればよかったのかもしれませんが)ので、その辺りの日常の些細な相談にも応じていただけることはわたし自身の負担が大幅に軽減しました。

*

泣いても笑っても残り244日。悔いのない日々を過ごそうね、長男。