前半4日間、後半4日間の冬期講習が終わりました。体調を崩すことなく完走できたことにまずなにより感謝します。
冬期講習は1日3時間で、うち1時間は理科または社会、2時間は算数または国語でした。授業は午前中だったので、午後はひとりで午前中の授業の復習と宿題を中心に取り組みました。内容は後期の復習で、重要事項の総ざらいができて助かりました。
冬期講習のテキストのほか、算数は「冬の課題」と「組分テスト対策」のテキストが配布されました。「冬の課題」は取り組む日が先生から指定されたので、その指示に従い取り組んでいます*1
前々回に書いた課題の「繰り返し」を「冬の課題」から開始しました。1回目で間違えた問題はその場で解説を読んで解き直したあと、コピーをとってノートに貼り、数日後に再度挑戦。スムーズに解ける問題もあれば、2回目も苦戦する問題もあり、やはりこれが必要だったのだと遅ればせながら痛感。冬期講習のテキスト自体も、算数以外の教科も、などと欲が出ましたが、あまりボリュームを増やすと本人はもちろん、作るわたしも、負担が大きいので当面は物足りないくらいでよしとしました。
↓歴史の本というよりとても面白い雑学の本(旧暦と新暦の説明がないのが残念)
*1:評判通り、早稲田アカデミーはテキストの種類が多い…。